No items found.
Macを使いこなす

Macを買ったら行いたい便利な設定まとめ

この記事は約
分で読むことができます
Macを買ったら行いたい便利な設定まとめ

23歳でブログをはじめました。高卒→社会人→セブ島留学→スタバ→プログラミングという経歴で、過去の自分が知りたかった情報などを発信し、たくさんの人の役に立てるサイトを目指しています。web制作、お仕事依頼はコメント欄、又はtwitter DMからお願いします。

Macを購入したら行うべき設定をまとめました!

初期設定の状態よりも、遥かに作業効率がアップしたり使いやすくなるので

是非Macをカスタマイズして下さい!

僕のMac歴は9年で、

現在は、MacBook Pro MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)を使用していま

僕は、MacBookは必ずカスタマイズすべきだと考えています。

なぜなら、圧倒的に使いやすくなり作業効率がアップすると確認しているからです。

Macをまだ初期設定のままで使用していた人は、

今回の記事を参考に是非設定を変更してみて下さい!

設定する前と、した後で大きな変化を感じること間違いなしです!

それでは、Macを買ったら行うべき設定を紹介していきます!

トラックパッドの設定

トラックパッドの設定は非常に重要です。
個人的に一番設定を変更すべきだと感じています。

トラックパッドの設定は幾つか行うものがあるので、是非全て設定してみましょう。

設定は基本的に、「画面左上のAppleマーク→システム環境設定」 から行います。

Macを購入したら行う設定

Macを購入したら行う設定

軽くタップするだけで、クリックできるようにする。(押し込まなくてもOK)

ここでの設定は、右画面に動画の説明が表示されているので、
各項目で、どのような変更が行えるかがすぐに理解できます。

デフォルトでクリックは、トラックパッドを押し込む必要がありますが、
軽くタップするだけでクリックできるように設定してきます。

システム環境設定の一覧から、トラックパッドを開きます。

Macを購入したら行う設定

「タップでクリック 1本指でタップ」にチェックを入れます。

これで、軽くタップするだけでクリックができるようになりました。

カーソルの移動速度を速くします。

先ほどと同じ画面である、
システム環境設定→トラックパッドの画面から変更が行えます。

先ほどチェックを入れた
「タップでクリック 1本指でタップ」のすぐ下にある、

「軌道の速さ 遅い—速い」を、
速いの場所にチェックを入れます。

これで、カーソルの移動速度を速くできました。

この設定に慣れたら、もう初期状態には戻れません

クリックの強さ調整をします。

この設定は、クリックする時にトラックパッドを押し込む強さの設定です。
タップでクリック 1本指でタップを設定したら、あまり使う機会はありませんがご紹介します。

軽くタップするだけでクリックの設定を行った画面で、
クリックの強弱ができます。

先ほどチェックを入れた
「タップでクリック 1本指でタップ」のすぐ下に、
クリック「 弱い – 中 – 強い 」があるので、中 に変更します。

左右にスクロールしてページ移動をオフにする。

デフォルトでは、
2本指で左右にスクロールを行うと、
前のページに戻るようになっています。

一見便利でスマートな機能に見えますが、
誤作動の原因になるので、設定はオフにするのをオススメします。

Macを購入したら行う設定

システム環境設定→トラックパッド→その他ジェスチャ から
上にある「ページ間をスワイプ 」からチェックを外します。

これで、2本指で左右にスワイプしてもページが戻らなくなりました。

Dockの設定

画面下にある、アプリが表示される場所のことをDockといいます。
初期状態では、常に沢山のアプリが表示されています。
これから行う設定で、画面を広く綺麗に使うことができるので是非やってみてください。

Macを購入したら行う設定

シムテム環境設定から、Dockを選択します。(上部にあります。)

Macを購入したら行う設定

Dockの設定 アイコンを自動的に表示/非表示にします。

初期状態では、アイコンが画面下部に常時表示されています。
常に画面下にアイコンが表示されていると作業場所が狭くなるので、
カーソルを下に移動させたら、自動的に表示されるように設定していきます。

Macを購入したら行う設定

システム環境設定→Dockを開くと上記画像が表示されます。
Dockで行うべき設定をまとめて紹介します。

行う設定

・サイズを小にする
・拡大にチェックを入れ、中央くらいに設定
・Dockを自動的に表示/非表示  にチェックを入れる

上記の設定をして頂ければ、完了です。

Dockの自動的に表示/非表示にチェックを入れると、
常に表示されていたアイコン達が非表示になり、
カーソルを下に移動させたら、自動的に表示されるようになります。

それでは、行った設定について説明していきます。

Dockのサイズを小さくする

Dockの設定でサイズを小にしました。
これで、アイコンのサイズが小さくなるので、よりシンプルな表示になります。

マウスが重なったアイコンが拡大される設定

拡大にチェックを入れ、サイズを調整すると
マウスが重なったアイコンを、拡大させることができます。
これで、開きたいアプリの選択がしやすくなりました。

Dockの位置を下左右好きな場所に配置

「画面上の位置」左下右 チェックを入れると
Dockの位置を、下左右、好きな場所に設置できます。

個人的には下に設置されている状態が使いやすいです。

バッテリー残量を%で表示する。

Macのバッテリー残量を%(パーセント)表示して、残量の確認をわかりやすくします。

画面上部のバーから、バッテリーアイコンをクリックします。

Macを購入したら行う設定

上記画像のようにメニューが表示されます。

中から、「割合(%)を表示」クリックします。

これで、バッテリー残量が〇〇%と表示されるようになりました。

時間をデジタル 秒 単位で表示する

現在の時間は何時なのか。予定の時間までどれくらいあるか。
Mac右上のバーから、時間を確認しますよね。

現在時間を、デジタルで秒単位で表示させていきましょう。

設定を行うには、「画面上部の時計をクリック」→「”日付と時刻”環境設定を開く」をクリックします。

Macを購入したら行う設定

Macを購入したら行う設定

設定を変更するには左下にある鍵のアイコンをクリックし、パスワードの入力が求められるので
打ち込むと、鍵が開きます。これで設定を行うことができます。

時刻のオプション: デジタル時計
秒を表示
24時間表示にする
曜日を表示日付を表示
にチェックを入れます。

設定が完了したら、鍵アイコンをクリックして、ロックして下さい。

これで、画面上部日付、曜日、時間、秒表示されるようになりました。

Bluetoothのアイコンを表示させる

画面上部にBluetoothのアイコンを表示させます。
AirPodsなど、ワイヤレスアイテムを使う時に役に立ちます。
画面に表示されていると、
Bluetoothに接続されているか確認接続したい時に便利です

設定を行うには、「システム環境設定」→「Bluetooth」をクリックします。

Macを購入したら行う設定

Bluetoothの設定画面が開ました。
「メニューバーにBluetoothを表示」チェックを入れます。

すると、画面上部にBluetoothのアイコンが表示されるようになりました。

Bluetoothの接続はこれで楽々行えるようになりました。

画面明るさの自動調整をオフ

Macは内臓の環境センサーを使って、その時の光環境に合わせて画面の明るさを自動調整する機能が備わっています。
スマホの場合は役に立つ機能ですが、
パソコンであるMacにはそれほど必要ないのでオフにします。

設定を行うには、「システム環境設定」→「ディスプレイ」をクリックします。

Macを購入したら行う設定

輝度を自動調整からチェックを外します。

これで、自動的に画面の明るさが変わることはなくなりました。

文字のリピートを速くする

文字を連続して入力した際に表示されるスピードを速く設定します。
逆に遅くする必要は全くないです。

設定を行うには、「システム環境設定」→「キーボード」をクリックします。

Macを購入したら行う設定

キーのリピート: 速い
リピート入力認識までの時間: 短い

に設定します。

これで、連続して文字を入力しても、すぐに画面に表示されるようになりました。

Chromeをダウンロードする

Macは標準ブラウザとしてSafariがインストールされていますが
ブラウザはGoogle Chromeをオススメ
します。

Chromeは拡張機能と言って、便利なツールをインストールすることが出来ます。
この拡張機能が高性能なものばかりで、パソコンで出来ることの幅がかなり広がります。

公式サイトからダウンロードできます。

まとめ

以上が僕が行っている設定です

Macは初期状態よりも、設定を変更していったほうが

圧倒的に使いやすくなります!

また、ブラウザもSafariよりChromeを非常にオススメします。

全て無料で行えるので、是非試してください!!

お問い合わせありがとうございます。
お返事にお時間をいただく場合がございます。
エラーが発生しました。もう一度やり直してください。
目次